Beyond the waves, 幾波を乗り越え、
Beyond the words, 幾千の言葉を越え、
Beyond the times, 時を超えて、
It is simply there. そこに、ただある。
It is simply there. そこに、ただある。
大陸との交易の中継地として栄えた沖ノ島。
私たちの人生が儚い泡沫(うたかた)のように
感じられるほど、
幾千の時を越えて、祈りとともに歴史を
紡いできた場所です。
その小さな沫(あわ)が時を越えて折り重なり、
人々の想いを宿した白波となって、
玄界灘を揺らしてきた、
――そう感じられる海景があります。
この長い歴史を紡ぐ魂の沫に、
ほんのひとときでも響きあう場所として、
水沫(MINAWA)と名付けました。
宗像大島
に
佇む。
祈りが息づく島で、その時を過ごす。
宗像大島は、古くから沖ノ島を守り続けてきた
「神守る島」です。
私たちは、「It is simply there.」の言葉が宿す
この地の祈りと自然、そして人の営みに寄り添う、
それぞれのコンセプトを持った宿を
ご用意しています。
世界遺産
と
大島
『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群
2017年、世界文化遺産に登録。
大島には、宗像三女神の次女・湍津姫神(たぎつひめのかみ)を祀る宗像大社中津宮と、遥か沖にある沖ノ島を拝むための沖津宮遥拝所があります。
島では今も、「今日は沖ノ島がはっきり見えるね」「今日は見えないね」そんな言葉が島民の間で日常のように交わされています。
海の向こうに“在る”ものを感じながら、
島の人々は漁と暮らしに祈りを重ねてきました。
郷土文化
に
触れる
豊かな島の自然と、海に生きる人々の営み。
ときに嵐や時化となり、
島の動きを止めることもあります。
本土と離れたこの島に暮らす人々には、
自然がもたらす恵みと厳しさの両方を受け入れながら生きる、強さとしなやかさがあります。
新鮮な魚やイカ、冬の郷土料理・とうへい鍋など、
四季折々の味わいもまた、
その暮らしの豊かさとともにあります。
夜
閑
大島の夜には、泊まった者にしか感じられない
静かな豊かさがあります。
空は月と星の光に包まれ、
遠くに見える漁火が海を照らします。
静寂の中に響く波の音は、いまこの場所に自分が“在る”ことを静かに知らせてくれます。
暁
光
夜明けには、やわらかな光が海と島を包み込み、
遠くに出航する船の音が聞こえます。
それはまるで、「おはよう」と
語りかけてくれているような、
穏やかなぬくもりを感じさせてくれます。